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投稿者: IEMAスタッフ

AHAとの契約を更新しました

一般社団法人国際救命救急協会とアメリカ心臓協会(AHA)は国際トレーニングに関する契約を2020年5月に更新いたしました。

当協会は、2008年にBLS(一次救命処置)のAHA国際トレーニングセンターとして承認をされました。2011年にACLS(二次救命処置)、2017年にはPALS(小児二次救命処置)の追加承認を受けました。

また、AHA国際トレーニングセンターとしてのGeographic Territory(承認地域)は、日本のみならず、韓国、オーストラリアを管轄しています。我が国で唯一複数の国での展開が許可されている国際トレーニングセンターです。

今後も質の高い教育プログラムの提供を通じて、世界の人々の健康な生活に貢献してまいります。

緊急事態宣言への対応について(続報)

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に対する政府の「緊急事態宣言」に伴い、本協会主催のセミナーについて、5月7日以降の対応は下記の通りとしますのでご理解の程よろしくお願い申し上げます。

①東京会場(新川区民会館)での開催は見合わせ、川崎の協会事務所で少人数かつ感染防御に考慮した形で実施します。

②地方会場での開催については、少人数かつ感染防御に留意した形で実施いたします。

③認定証の有効期限切れ等への対応については協会事務所までお問い合わせください。

以上

一般社団法人国際救命救急協会 本部事務所

政府の緊急事態宣言発出に伴う対応について

新型コロナウイルス感染症対策のため4月7日に政府から発出された「緊急事態宣言」に伴い、本協会主催のセミナーについて、以下の通りの対応をしますのでご理解の程よろしくお願い申し上げます。

  • 緊急事態宣言発出期間中のセミナーの募集を中止いたします。
  • 修了証の有効期限等については別途アメリカ心臓協会からも通達が出ておりますので、更新期限の延長等を柔軟に対応してまいります。